格の違い見せつけられた

歩き過ぎました。時塔です。
今日は「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」を見てきました〜。メンバーは私と兄とその友人の方。
ネタバレはしたくないんで細かい事は書きません。ただ一応レビュー的なものを。
内容はアニメ版ハガレンの続きです。アニメを全部見てたと言う人は見た方がいいでしょう。続きですし。ただ漫画だけでアニメ版を見てないという人にはかなり分かりにくいと思います。話が全然違いますし。まぁ予習(復習)が必須の映画ですね。
ストーリーはまあまあ良いです。舞台が第一次世界大戦後のドイツなんで、その辺の歴史の流れが分かってると、楽しめます。私は丁度世界史でやったんでその辺の所でも楽しめました。
あと死んじゃったキャラとかが全員登場してくるのも良かったですね。喋らない可哀想な人もいますが・・・。
で、映像、音楽面も良いですね〜。特に音楽の方はサントラが欲しくなりましたよ。
とまぁ色々良い事尽くめな感じですが、しかしラストがな〜・・・。なるかなと思ったけどあれはな〜・・・。○○がかわいそすぎないか!?と思ったり。
ま、その他の細かいツッコミ所を気にしなければ、面白い映画です。得点つけます? じゃ、85点。私的には「スター・ウォーズ エピソード3」より面白かったです。だってスター・ウォーズはラストまでの流れが分かってるしね〜。その辺の違いですか。
追記:パンフレットは2種類あります。500円のと1200円の。時塔は1200円のを購入。しかし内容に対してかなり高過ぎると感じました・・・。でも500円のも微妙そうやったしな〜・・・。試し読みが出来るのなら一度目を通してから買った方がいいと思います・・・。



で、映画の後は兄の友人の方を案内役に日本橋へ・・・。
結構知り尽くしてるという事なので色々付いて行きました。色々と・・・。
さすがレベルの高い人は違うな〜と思いつつ、でも普通の人でした。えぇ普通の良い人。ああいう人を見てると、やはりなぜオタクが冷遇されるのかが全く分かりません。
うーん、本当に何ででしょうね〜?
ま、最近の兄のオタク系知識の出所だけは分かりましたが・・・。
では今日はこの辺で〜。