文学少女

今日は酷い雨でした――というか、未だに止んでないです……。明日大学行く気が失せてしまうんで、さっさと止んで欲しいです。
それはともかく、今日は「劇場版 文学少女」見てきました。
――で、感想。
うまく1つの話にまとめてるとは思ったんですが、色々削られてたのがもったいなかったですね。脇役達が出て来る意味も薄くなってましたし(特に竹田千愛と櫻井流人……)
おそらく多少の予備知識がないと、初見で見るにはきつい映画ですかねー。「空の境界」みたいに7章立てで作った方が、無理もなく、キャラの個性も引き出せたしよかったじゃないかと思うんですが、どーなんでしょう。
しかしまあ結局のところ――遠子かわいいよね! 悦に浸りながら味を述べる所はかなり良い感じでしたw
とりあえず原作全部読み終わってないので、さっさと読んじゃいますかねー。
あと、ねんどろいど買うかがすごい悩みます……(魚Ver再現できるとか最高過ぎる……)

劇場版“文学少女

劇場版“文学少女" ねんどろいど 天野遠子 (ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)

ま、今日はそんな感じで。