その指ごと 連れてってあげる ひぐらしが鳴く 開かずの森へ

ひぐらしく頃に」のOP「ひぐらしく頃に」買いましたよ〜。
曲のテンポが独特で良い感じ。しかし今週のひぐらし恐すぎさ〜・・・。OPを聞くと恐怖がフラッシュバックッ!!
原作ゲーム買おうかな〜・・・。



昨日の予告通り、肩慣らしというか日々の練習というか、とりあえず小説を↓に。
はっきり言って設定はちゃんと考えてません!(ヲイ)
とりあえず思いついたままつらつらと書きます(1番ダメなパターン)
内容がころころ変わった時はご愛嬌。途中で諦めた時は許してね?
まぁそんなこんなでスタートです・・・。

  • 題名未定(第1回)

長い長いきつい坂。
新緑に満ちた葉を生い茂らせた木々が5月の強い日差しを防ぎ、坂に影を落とす。
2種類の制服が入り混じる人々の列は、皮膚を焦がす光を避ける為、その影を縫う様に歩いて行く。
彼らが向かう場所は、制服によって2種類に分けられる。
だが、とりあえずの行き先は同じ。
長い長いきつい坂の頂上。
そこに時計塔をシンボルとした学校と、大鐘楼をシンボルとした学校がある。
今、時計塔の大時計の針が8時を指した。
それに呼応するかのように大鐘が、坂の下にまで届くほどに音を響かせた――。