あー、忙しい忙しい・・・

宿題やりつつ、日記を書く〜。でもハリポタ上巻を読み終えてから宿題始めたのはここだけの話。大反省・・・。
まぁ宿題が邪魔をしまくりですが、色々やってるんですよ〜。
電車に乗ってる長ーい暇の時間に終わりのクロニクルを読み直し始めたりとか。とりあえず1巻上で既に散りばめられていた重大な伏線に驚いてばかりです。いやー、本当に凄い。いつかはこのレベルになりたいもんです・・・。


  • 題名未定(第2回)

長い坂を登り切った頂上に大きな門がある。
その先にある2つの学校の敷地へと続く、荘厳で巨大な門だ。
その門の下でセーラー服を来た女の子が、その細い腕に分厚いチラシの束を手にして、門を通り抜けていく学生達に声をかけていた。
「学域研究会に入りませんか〜? 2校に跨る由緒正しいクラブですー」
あまり大きいとも言えないものの、彼女が出せる精一杯の声だが、教室へと急ぐ学生達は耳にも留めず彼女の横をさっさと通り抜けて行く。
「入りませんかー? 良いクラブですよ〜。お互いの学校を行き来出来るのはこのクラブだけですよー」
彼女の再三に渡る声はまたまた無視される。差し出すチラシの手も払いのけられたり、遠慮されたり、無視されたりで、結局数枚程度しか配れていない……。
自分の手にある紙束と通り抜けていく人の流れを交互に見て、彼女は溜息と共にうなだれた。
そんな彼女の姿に、近付く1つの影があった――。



連載2日目ながら、宿題に追い込まれてちょっとピンチだったりします(汗)。
さすがに2日目で休む訳にも行かないんで、何とか書きましたが・・・。
で、昨日は設定がまだちゃんと決まっていないと書きましたが、今日の退屈講義の間に(ヲイ)設定を作っちゃいました。軽くプロットも。
しかし一応組み立ててみた物のこれでいいのか?と今だに悩んでたりもしますが・・・まぁ話の流れは出来たのでめちゃくちゃにはならないと思います。
では、今日はこの辺で〜。