もう6月っすか!?

宿題やってたら何時の間にか日をまたいでました。時塔です。
でもやめられないとまらない、日記連載♪ とまぁかっぱえびせんの売り文句って素晴らしいねなどとのたまわりながら、日記を書きました。
でもやっぱり文章が短いのだけはご勘弁を・・・。今日はこれだけで限界です・・・。


  • 題名未定(第9回)

「あの〜……、ところで、本当に今更なんですけど……」
義和は忘れていた疑問を思い出し、ゆっくりと言葉を発した。
「ん? 何かな? 何か聞きたい事あるのかな?」
「えぇ、まぁ。正直これを聞いてなかったってのは本当に俺のミスなんですが……このクラブって、一体何やるんですか?」
義和の問いに、一瞬部室の時間の流れが止まる。外の雲はゆっくりと動いていても、木々が風に揺れていても、空にUFOがふよふよ浮かんでいても、部室の時間の流れは確実に一瞬止まった。
まさかこんな大事な事を聞くのを忘れていたなんて、と苦笑いの義和。
そういえば言ってなかったな〜……。私またドジやっちゃった〜……、とこれまた苦笑いの花蓮
2人は苦笑いのまま、数分の間お互い力ない笑い声を発し続けるのだった……。